悪ふざけなう

   

名前をさらして、非常識な行動をご丁寧に写真つきでツイートし、粛清される、ちょっと唖然とするほど無考えな人たちがあふれています。まさに飛んで火に(冷蔵庫に)入る夏の虫状態です。最近の若者のモラルを疑う、というような世間の声も聞こえてきます。

 

でもたぶん、こういう悪ふざけをする人自体は、それこそ100年以上前からいたのでしょう。ツイッターが昔から存在していれば、たとえ明治時代の人にも同じような使い方をしたバカがいたはずです。なんとも浅はかな手段ですが、どんな人にも多かれ少なかれ自分を他人に知ってもらいたいという気持ちは備わっているものなので、仕方ないのかもしれません。おそらく、そのうち、殺人現場とかを見せびらかす人も出てくるんでしょう。

 

新しいコンテンツが生まれたとき、それを悪用する人が出ると、「その『もの』でなく、使い方を誤る人間が悪い」などと言われますが、私は違うと思います。人間の良心とか道徳心を麻痺させるような「もの」もまた、SNS以外にも、数多く存在しているはずです。

 

私はSNSを一切やっていないので、自分の名前をネットで検索しても、まるで他人の情報しか出てきません。このブログでも、個人を特定されることはまずないと思います。

 

しかし、私の名前は漢字の組み合わせが若干めずらしいので、困ります。完全一致するフェイスブックの登録があり、その人はチンピラ風の金髪男性なんです。もし私のことを思い出した過去の知り合いが、検索して、その写真を見れば、「マジかよ」と思うでしょう。

 

なんだかチグハグな内容になりましたが、ネットは匿名でナンボ、というお話でした。

 -「書けば都」 ライター上井アキヒロ, お知らせ

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